姫路の不動産会社 エステート・リードのスタッフが、日々学び、考えたことを綴ります。

エステート・リードトップ > ブログトップ> 2012年9月

2012年9月アーカイブ

座禅体験

最近の私は、目の前の事に追われてしまい慌ただしく過ごしていたので、少し、ゆったりとした、静かに、一人で過ごす時間が欲しいと思い、以前から気になっていた書写山圓教寺の坐禅体験に行ってきました。


その日は、まだ日差しは厳しかったですが、木々がそびえる山道はひんやりとしており、草花、木々、山頂からの景色を楽しみながら、坐禅が行われる、国の重要文化財である「常行堂」へ歩いていきました。

お堂に入る前に、僧侶が、坐り方、手の組み方、背筋の伸ばし方、呼吸の仕方を丁寧に教えて下さいました。


坐禅とは、背骨を真直ぐに延ばし、余分な力を抜いて、正しい呼吸法で呼吸し、心を落ち着かせて自分を見つめ直すことで、本当の自分を再発見しようというのが、主な主旨の一つだそうです。


そして、呼吸に意識を向け、1つ、2つ…と50まで数えながら呼吸をし、50まで数えたら、また1から数える。

しかし、途中で、何か考えことをしてしまったり、意識が違う所に行ってしまったら、また1に戻る。
これは、客観的に自分を見つめ、気づきを入れていく教えだそうです。

私たちは、日々の慌ただしい生活の中で色々な雑念に囚われ、怒りや悲しみ、迷いを生み出しているようです。


呼吸に集中しながら心を無にし、出てくる雑念、意識がそれたことを、しっかり受け止めて「あ、それていた」ときづいて、もう一度呼吸の道すじへと戻っていく。

「意識がそれた」「呼吸に戻す」「また、それた」「戻す」


と繰り返していくと、徐々に自分の意識状態に気づく観察力と、ブレても再び戻ってくるという集中力が育ってくるようです。

呼吸に意識をし、50くらいは数えられるかな…と思っていたのですが、いざ、常行堂に入り坐禅を始めると、虫の鳴き声で気がそれたり、ふと仕事のことや家族のことを思い出したりと、なかなか50まで呼吸を数えることが出来ませんでした。


気がそれたときに、直ぐに気が付けるといいのですが、色々な事を考えてしまって、なかなか意識がそれてしまったことに気づかない事もありました。


このような、静かな集中できる環境の中にいても、ただ坐って、50まで呼吸を数えることが出来ない自分の集中力の無さを痛感し、日々の慌ただしい生活の中で自分の心を落ち着かせ、平常心でいることは、とても難しいことだと思いました。


あるお寺のホームページに坐禅について、このようなことが書かれていました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

禅の教えの根幹は坐禅にあります。それはお釈迦さまが坐禅の修行に精進され、悟りを開かれたことに由来するものです。禅とは物事の真実の姿、あり方を見極めて、これに正しく対応していく心のはたらきを調えることを指します。
そして坐ることによって身体を安定させ、心を集中させることで身・息・心の調和をはかります。
 
坐禅は「只管打坐(しかんたざ)」、ただひたすらに坐るということです。
何か他に目的があってそれを達成する手段として坐禅をするのではありません。
坐禅をする姿そのものが「仏の姿」であり、悟りの姿なのです。
私たちは普段の生活の中で自分勝手な欲望や、物事の表面に振りまわされてしまいがちですが、坐禅においては様々な思惑や欲にとらわれないことが肝心です。
 
道元禅師はまた、坐禅だけではなくすべての日常行為に坐禅と同じ価値を見いだし、禅の修行として行うことを説かれています。

修行というと日常から離れた何か特別なことのように聞こえますが、毎日の生活の中の行い一つひとつを坐禅と同じ心でつとめ、それを実践し続けることが、私たちにとっての修行なのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

坐禅を体験し、「ただ坐る」ということが、こんなにも難しいことだと思いませんでいた。
ただ坐り、心を無にし、感じる、考える、思うことをすべて止め、自分のこだわりを捨て、今の悩みや苦しみから自分を解放していく。


なかなか簡単ではないと思いますが、自分の心が感じることを、誤魔化さずにありのままを受け止める。


しかし、その感情にいつまでも囚われるのではなく、手放していきながら、自然の流れのままに過ごしていきたいと思いました。


色々な事がうまくいかないと感じるときは、心を何かに囚われ本来の自分を見失ってしまったり、浮かんでくる思考と敵対してしまっていたり、心がざわつき、気が散漫で集中力が欠けている時だと思いした。

道元禅師がおっしゃられているように、毎日の生活の中の行い一つ一つを、坐禅と同じ心でつとめ、目の前の事に全力で没頭していきたいと思います。


その毎日の積み重ねが、集中力を養い、何事にも振り回されないブレない自分を作っていけるのだと
思いました。

そして、またたまには、このようにゆったりとした時間の中にただただ身を任せ、自分を見つめ直す為に、坐禅体験に行きたいと思います。

証拠

 我が社では朝礼で、その週の当番が何種類かある中の「日めくりカレンダー」から、その“教え"について、感じたこと気づいたことを全員で発表し合うという勉強の場があります。

先日の朝礼で、私の心にとても響き、心に留まった言葉がありました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~

「証拠」

何故もっとやさしくなれないのだろう。
そう思う時がある。
何故もっと強くなれないのだろう。
そう自分を責める時がある。
でもそれは優しい証拠。
強い証拠
逃げていない証拠

 ~~~~~~~~~~~~~~~~

コミュニケーション

今月の朝礼の月間テーマは、「組織のコミュニケーションを良くしよう!!」です。

コミュニケーションの重要性を、再度、皆で確認しながら

・コミュニケーションの良い会社とはどういう会社か

・コミュニケーションを良くするためにはどうしたら良いか

・社内のコミュニケーションがお客様にどのうような影響を与えるかなど、自分や会社のコミュニケーションはどうなのか、話し合いました。

2014年9月

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

Archives

2012年
2010年
2009年
2008年

WE PRAY FOR JAPAN 3.11 日本のために祈る


社内研修・人材育成の記録
変革の時 「道」
blog「パラダイム」

携帯からもアクセスできます!