先日の朝礼のテーマは「感謝の心」でした。
この感謝という言葉も、前回の謙虚と同様、頭で理解したつもり、分かったつもりで終わるのではなく、そのありがたさをしっかりと心で感じ、心からその気持ちを相手に発していかなければいけないという事が、入社してからの毎日の学びと皆さんが教えて下さる中でようやく、はっきりその大事さが身をもって分かってきました。
そう思い日々過ごしているつもりでも、お恥ずしながら私も先日RIEさんがブログに書いて下さっていたのと同じように、周りの皆さんからよく「顔が怖いよ」と教えて頂き、余計な気を使わせてしまった後に、ふと我に返ることがあります。そして、先日のRIEさんのブログを読ませて頂き、「心が言葉に乗るのと同じで、その人の普段の生き方こそが人相となって現 れるのだと思いました。」の言葉に、思わず大きな溜息がこぼれてしまいました。
私もRIEさんのように自分の顔を鏡で見た時、鏡の中の自分の表情が、自分で思っているものとまったく違うことがよくあります。自分では普通の顔をしているつもりでも、周りの方に「怖い顔」と思わせてしまっているのは、自分の中に負の感情があり、それが無意識にでも表情に表れているのだと思いました。
最初にそれに気づかせて下さったのは、上司が、その瞬間にそっと私の目の前に鏡を差し出してくださったことが、きっかけでした。「怖い顔してるよ」と教えて頂いても、自分の中では普通のつもりだったので、気がつきませんでしたが、実際に自分の表情を自分で見た時に、ハッとする思いでした。そして、そういった自分の感情に左右されて、自分の感情を優先してしまうのは、私の中で周りの方への感謝の気持ちが、まだまだ足りず、自己本位になってしまっているからなのではないかと思いました。
誰だって仏頂面した人とは一緒にいたくないと思います。また、不機嫌そうな顔をしながら、いくらプラスの事を言ったところで、その表情だけで、マイナスに感じとられてしまうところがあるのではないかと思います。
まず、日常の全てに心からの感謝の気持ちを持ち、自分の感情を優先するのではなく、相手のことを思い、気遣った上で発言の出来る、そんな人に私はなりたいと思いました。
そして、RIEさんが書いて下さっていたように、「笑顔が人相に染み付くような生き方」をしていかなければいけないのだと強く思いました。
菅原圭さんの本のなかで「機嫌よくふるまうクセをつける」という、気配りについてのお話がありました。
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フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートに行ったときのこと。海外旅行の高揚した気分を差し引いても、日本のディズニーランドよりも数倍楽しいような気がしたものだ。
フロリダの明るい陽光もあっただろう。だが、最大の違いは、集まっている人たちが何とも明るくふるまっていることだった。同じ列に並ぶ、見知らぬ私たちにまで、「ハーイ!」「イエ~!」などと声をかけてくる。
日本では、まわりの人の気分まで浮き立たせるような、こんな明るいふるまいはあまり見かけない。
仕事で出会う人や友だちには笑顔で機嫌よくふるまうのだろうが、ちょっと袖すりあうだけという人には仏頂面でぶっきらぼう。
朝、駅のキオスクで買物をする人を見ても、黙って品物を手にし、お金を差し出すだけ。
声もかけなければニコリともしない。
これから通勤ラッシュにもまれて会社に行って、たいして面白くもない仕事に追われるんだからね。朝っぱらから関係のない人に愛想なんかふりまいていられるか。
仏頂面はそう語っているようだ。
不機嫌な顔を見た人も不機嫌になってしまう。不機嫌は伝染するのである。反対に、上機嫌も伝染する。
いつも上機嫌でいるようにすることは、気配りの原点なのである。
まず、朝いちばんの明るい顔と明るい声づくり。男性ならひげそり、女性ならメイクアップ。朝は誰でも自分の顔を鏡に映し出す。このとき、できるだけ上機嫌な表情をつくる練習をするとよい。2・3回、笑顔をつくると、みるみる表情がほぐれてくる。
次に、声も出してみよう。できるだけ高く明るい声を出して、もう一度ニッコリ。
たちまち上機嫌モードになるから不思議だ。
大事な仕事先の人と会うときも、少し前にトイレに行き、鏡に向かってニッコリ、明るい声を出してみる。これだけで何だか機嫌がよくなる。
「人は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのだ」
アメリカの心理学者ウイリアム・ジェームズはこういっている。
上機嫌についても同じ。上機嫌な顔をすれば、上機嫌になる。そして、その上機嫌は人にも伝染していく。
「明るくふるまうことは外界への礼儀である」。 作家の曽野綾子さんもこういっておられる。
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このお話を読み、「周りの人たちの気分まで浮き立たせるような、明るいふるまい」をされるフロリダの方はとても素敵だなと思いました。
社内でさえも、無意識に怖い顔をしてしまっている私が、それ以外の直接関わりの無い人に愛想よくできているはずもなく、菅原圭さんの本を読ませて頂いた後に、自分自身を振り返ってみると、なんだか寂しい気持ちになりました。
そして、この「いつも上機嫌でいるようにすることは、気配りの原点なのである。」の言葉に、自分の未熟さを感じ、お話の中にあります「上機嫌や不機嫌は相手に伝染する」ことや、以前M先輩がブログに書かれていた「引き寄せの法則」のように、物事がうまくいかないと感じる時は、私もまた自らの思いや行動によって、自分が発しているものと同じ波動を周りから引き寄せているだけなのだと改めて思いました。
「明るくふるまうことは外界への礼儀」の言葉をしっかりと自分に落とし込み、いつでも、どんな時でも、周りの方に常に良い波動を発し、感じて頂ける自分になれるように、笑顔や挨拶など小さな習慣から再度見直していきます。
そして、誰からも「いつも笑顔だね」そう言って頂ける自分になる為に、まずは自分から笑顔の伝染をしていきます。










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