私は、最近自分の無意識で引き起こしてしまっている出来事について反省することが多く、意識しているのにも関わらず、まだまだつもりになっていて、自分の無意識がたくさん出てきます。
日々の業務の中でも、挨拶や笑顔、返事だけでなく、自分が放ってしまう負のオーラは、いたるところに現れており、歩き方、窓の閉め方、パソコンを打つ強さ、にまで自分の気持ちに脳が影響され行動となってしまっています。
ずっと以前に上司から教えていただき「引き寄せの法則」という本を読ませていただいたのですが、
そこには自分に起るすべてのことは、全て自分が引き寄せている、ということが書かれていました。
その時は、自分が経験する良いことや悪いことが自分が引き起こしているということなど考えもしなかったので、とても衝撃を受けましたが、再度自分が反省しなければならないことがココにあると思い、読み返してみました。
~~~~~
英語では、人や物や状況から受ける気分や感じを表現するのに、「バイブ」という言葉が使われます。
例えば、ある人のそばにいると「良いバイブ」を感じるといったり、町のある場所を歩いていると「嫌なバイブ」を受けると表現します。
どちらの場合も「バイブ」という言葉は、自分が経験している雰囲気や感じを表します。
要するに「バイブ」とは、気分または感じのことです。
「バイブ」の語源は、「バイブレーション」つまり「波動」です。
波動には二種類しかありません。
あらゆる気分や感情は、プラスかマイナスの波動を発する、送り出す、あるいは表すのです。
辞書をめくって感情を表す単語を抜き出すと、どの言葉もどちらかに分類できるでしょう。
すべての言葉はプラスの波動を引き起こす感情か、マイナスの波動をを引き起こす感情を表しているのです。
人は誰しもがプラスかマイナスの波動を放ちます。
もっとはっきり言えば、つねに波動を送っているのです。
プラスまたはマイナスの波動・感情を引き起こす言葉の例を挙げておきます。
<マイナスの波動・感情を引き起こす言葉>
・失望
・孤独
・足りない、欠けている
・悲しみ
・戸惑い
・緊張、ストレス
・怒り
・痛み
<プラスの波動・感情を引き起こす言葉>
・喜び
・愛情
・わくわくする
・充実している
・誇り
・安心
・自信
・好意
人は一瞬一瞬、つねに気分や感情を抱いています。
今この瞬間、経験している気分や感情がもととなって、あなたはプラスかマイナスの波動を発している、あるいは送り出しているのです。
ここで<引き寄せの法則>の出番です!
<引き寄せの法則>は、物理化学に支配させている世界の万有エネルギーです。
<引き寄せの法則>は、あなたが発している波動に反応しています。
たった今、この瞬間、プラスにせよマイナスにせよ、あなたが発しているのと同じものをあなたに返すことで、あなたの波動とバランスをとっているのです。
たとえば月曜の朝、なんとなく不機嫌でイラついた気分で目覚めたビジネスマンはマイナスの波動を発しています。
<引き寄せの法則>はそれに反応し、送り出されている波動と同じものを彼に送って、バランスをとります。
<引き寄せの法則>はプラスでもマイナスでも、つねに波動を釣り合わせるのです。
ですから、この人がベットから出ると大変です。つま先をぶつけ、トーストを焦がし、渋滞に巻き込まれてイライラし、得意先に打ち合わせをキャンセルされ、気がつくと、こうぼやいているのです。
「まったく、家で寝ていた方がましだった・・・・・」
では、大口の商談がまとまって、うれしさのあまり興奮しているビジネスマンは、どうでしょうか?
彼はプラスの波動を発しているため、ひとつが成功した直後に、別な理想的な取引が決まります。
そしてふと気がつくと、こう言っているのです。
「ぼくはツイてる!」
どちらの例にも<引き寄せの法則>が働いています。起こるべきことをすべて展開し、統合して、プラスにせよマイナスにせよ、同じものを本人に経験させています。
~~~~~
これを読んだ瞬間、ハァーとため息が出ました。“まだまだ、分かっているつもりでできていないことがあった”という思いからでした。
そして、同時にはっとしました。自分が無意識にため息をつき、“まだまだ―”と思ったことが既に〈引き寄せの法則〉でマイナスのことを引き起こしていることなんだと気が付き、自分の無意識はこうゆう事なんだと、読んで数秒で悪い例をしてしまった自分が滑稽で笑ってしまいました。
自分が一瞬一瞬放っている波動は、「不機嫌でイラついた気分のビジネスマン」だったり、「大口の商談が決まったビジネスマン」のように、自分の意識の無い所で出来事を引き起こしているように思いますが、やはり自分が放った言葉や気分が思考を変え出来事を引き起こしています。
イライラしているときは目の前にある親切も「ありがた迷惑」としかおもえていないでしょうし、嬉しさで興奮しているときは、多少の嫌なことがあっても全て嬉しさで打ち消され覚えてもいないと思います。
そして、例えば「夏」というひとつのキーワードの捕らえ方も様々で、「暑い(ストレス)」と思う人もいれば、「海に行ける(喜び)」と思う人もいるように出来事の捕らえ方でもその人の思いが乗り、行動や受ける気分が変わります。
よくいう「ピンチをチャンスに変える」ということもこれに当てはまり、「ピンチ」と思うか「チャンス」と思うかで結果が変わるように、私たちの日々起る全ては、自分が引き寄せていることしか起らないのだと思います。
「分かっているのになぜしてしまうんだろう」と自分を振りかえってみると、自分の思いや言葉で自分の発している波動が変わるということや、それが影響して周りの人に迷惑をかけてしまっているという意識が欠けているからだと思いました。
大きな感情の揺れが生じたときには、自分でも負の波動を発していると自覚できていますが、自分が小さいと思っている感情の揺れはテンションをあげて元気でいれば人に迷惑もかけないし、気づかれないと思ってしまっているのだと思います。
自分が一瞬一瞬感情を持ち常に波動を送っている、と書かれているように自分の思いが行動や言葉に出ていて、そしてその波動が小さければ小さいほど、気づいてくださる方は自分をよく見て下さっている方なのだと思います。
自分の心がまっすぐな状態でないと〈引き寄せの法則〉で、自分が見守っていただいていること、教えていただいていることに気づくことも出来ないし、心からに感謝をすることも出来ません。
望まないものを引き寄せるのをやめて、望むものを引き寄せられるようになる為に、自分の気分や言葉がどのような波動になり、どれだけの影響を周りの方々や自分に与えているのかを意識し、なにかことが起ったときにも自分の言葉や気分を振り返り、ひとのせいにする前に「自分はどうなのだろう」と冷静な気持ちで自分を見つめなおし、自分の心の汚れをとっていきたいと思います。
そして、きれいな心でいいものを引き寄せ、携わる全ての方々に良い波動を与えることの出来るよう自分自身で自分の幸せと感じれる環境、状況を創り出せるのだと思い、自分を育てていきます。










コメントする