最近、MAYU先輩に仕事の中での今後の改善点について、アドバイスを頂きました。
お越しくださるお客様に、もっと喜んでいただくために、自分に何ができるのか?
そう考えたとき、本当にするべきこと、もっと固めなければならない土台の部分を見逃してしまっていたことに気付かせて頂きました。
先日のブログで書かせていただいた“大きな人格の上に能力が乗っていなければならない”という原田先生の言葉でもあったように、その土台の部分のお話が、今読ませて頂いている青木仁志さん著『自信の作り方』にありました。
【誰でもできることを誰よりも熱心にやる】
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世の中には、誰もやったことのない特別なことをやろうと思って、結果的に何も手をつけられていない人が多く見られます。
「何かうまいやり方があるんじゃないか」と手をこまねくだけで、当たり前のことをないがしろにしている。そんな人たちです。誰でもできることを、誰もできないほど熱心に取り組む。これができなければ、今より向上することなんてできません。
私たちに必要なことは、「特別な何か」を探すことではなく、当たり前のことに目を向けて、それを誰にも負けないぐらい熱心に取り組むことではないでしょうか。
先日、株式会社星野リゾートの代表取締役社長・星野佳路さんにお会いして、そのことを改めて感じました。星野さんは、「エコリゾート経営のカリスマ」と称される人物で、国土交通省から第一回観光カリスマにも選ばれています。
現在は経営者として自社の旅館経営に携わるだけでなく、経営破綻した温泉旅館や大型リゾート施設の再生活動もされています。
話を聞くと星野さんが取り組んでいることは、決して特別なことではありません。
よく考えればすべて当たり前のこと。しかし私たちには盲点となっているのです。
例えば、「調理場は経験を積んだ料理人でなければ務まらない」という思い込み。
星野さんは主婦の中にも料理のスキルが高い人はたくさんいると考えています。
だから、一人は給料の高い料理人を雇い、残りは長年の主婦経験者を積極的に雇用する。
これによって、大幅に経費を削減することができ、かつ必要十分なオペレーションが遂行できるといえます。しかし、私たちには星野さんのような前提で物事を捉えることがなかなかできません。それは、当たり前のことに目を向けず、特別なことばかりに関心が向いているからでしょう。星野さんのような視点は、「誰でもできる当たり前のことに目を向け、誰よりも熱心にやる」ことによって初めて生まれるのだと思います。
「保険の神様」と呼ばれるトニー・ゴードンという人物がいます。
彼は学生時代ずっと劣等性で、勉強はまったくできない落ちこぼれ。
ところが保険のセールスマンになったら「超」が付く優等生に生まれ変わりました。
なぜ彼は成功することができたのでしょうか?自著「保険の神様が教える最強営業メソッド」には、次のように書かれています。「本当に並外れた人々など、この業界にはいません。並外れた夢を見て、並外れた業績に向けて自分自身を律することができる、普通の人がいるだけです」
自分ができることに没頭し、誰でもできることを、誰よりも熱心にやった結果、
普通の人では到底手に入らない成功を手にすることができたのではないでしょうか?
人は自分の好きなことをやるときは、自信があるとかないとかは考えません。
とりあえずやってみよう。できないことがあったとしても、とにかく試してみようと思います。
あなたにもやってみたいこと、興味のあること、好きなことが1つはあるはずです。
まずそれを誰にも負けないぐらい、とにかく熱心に取り組んでみてください。
そこにミラクルが起こります。もし思いつかないのであれば、「挨拶」の徹底を心掛けてみましょう。
挨拶がしっかりできている企業は、いつ訪れても気持ちのよいものです。
しかし、実際は意外とできていない企業が多い。
そういうときこそ、自分が率先して挨拶するように心掛ける。
すると周りの人から評価され、自己イメージもあがり、小さな自信が生まれてきます。
「凡事徹底」世の中にはたくさんのどうでもいいこと、数少ない大切な事を誰よりも熱心に行い、習慣化していくことが、あなたを成功へと導いてくれます。
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新人のTさんは、元気で声がとても大きく、返事や挨拶がいつもハキハキとしていて、聞いているととても気持ちがいいです。
以前IWA先輩が挨拶についてブログを書いてくださっていたことがありましたが、私も普段の自分を振り返ると、挨拶や返事は当たり前だからできていると思い込み、大きな勘違いをしてしまっていることがあります。
そして、それは社内だけではなく、仕事の中でお客様に対しても、できていると勘違いして、ないがしろにしてしまっていることがあるかもしれないと思います。
何度かブログにも書かせて頂いているのですが、支店にお越しくださるお客様は、皆さん本当に素敵な方々で、勉強させていただくことがたくさんあります。
私はそんなお客様から見れば、子供のような年齢ということもあって、本当に温かく見守って頂き、皆さんに育てて頂いています。本当にありがたいことです。
でも、それに甘えて“自分はできている”だとか、“喜んでいただいている”と勘違いしていたところがたくさんあったと思います。お客様に許して頂いているなんて、あってはならないことですが、なぜ許してくださっているのかと考えると、社長や上司、先輩方が作ってこられた信用・信頼のお陰です。
そんな皆さんの築いてこられた信頼の上に、自分は身を置かせていただいていることも、わかっているつもりで、結果としてないがしろにしてしまっていたのかもしれない、と反省しました。
自分が本当に成長することでお返しができるように、「いらっしゃいませ」の挨拶から、動作や言葉の一つ一つを大切にすること、そんな一つ一つの“誰でもできること”を、心を込めて真剣にして、また見直す。という習慣をつけていきたいと思います。
そして、また勘違いを起こさないように、どうだったのだろう?
自分はできていないのではないか?という謙虚な気持ちを持って、事実を認め、凡事徹底で自分の人格の土台を作っていきたいです。










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