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自信は一歩ずつ

皆さんは、頭の中で同じ言葉がずっとよぎったり、同じ歌が流れ続けて離れなくなることはありませんか?

私は最近CMでよく流れているDREAMS COME TRUE の「ねぇ」という曲の一部が頭の中で繰り返し流れ続けていました。

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「ねぇ どのポケットも思い出でいっぱいの その服にあえて手を通そうよ、もう一度着てみたら案外似合わないことに気づくかもしれない」

「ねぇ どのポケットも思い出でいっぱいの その服を今日は脱いでみようよ もしかして思うより案外平気なことに気づくかもしれない」
~~~

歌は、聞く人それぞれの立場や、そのときの状況などで、同じフレーズからもいろんな解釈ができるのかもしれません。
その中に新しい気づきがあったり、落ち込んでいるときには励まされたり、自分の中に静かに落とし込めることもあるのではないかと思います。

 

私はこの「ねぇ」という歌を聞いて、自分が服のポケットにたくさん入れていたものは、できた気になって勘違いしていたことや、表面的に取り繕って、宙に浮いていた言葉で、実際その服に手を通してみると、その服は自分にはまだ似合っていないのかもしれない。
又、気に入って着ている服は、ポケットにいらないプライドがたくさん入っていて、脱いでみたらそのほうが自分らしくてよかった、と気づくような服かもしれない。と思いました。

 

私は、ブログにも書かせていただいている理想の自分、なりたい自分と、実際の自分にギャップを感じて、自分にモヤモヤするときがあります。もちろん、自分が思ったことや、“こうなりたい”“そんな自分にならなければ”ということばかりで、そのための努力をしなければ意味がないと思い、先日のブログでも書かせていただいたように、基本的な人格の部分をしっかり固めていかなければ、と強く思っています。

私は、10代の頃から周りに大人が多く、周りの大人に甘えながら過ごしました。
自分がわがままだという意識もなく、自分の感情で周りを振り回し、それを許してもらっていることにも気づいていませんでした。そして、自分は周りの大人と同等になったくらいに勘違いを起こしていました。それは、社会人になってからも随所に出てしまっていました。
自分は社会人だから大人だと思っていましたが、それまでの生活や態度、発言が染み付いてしまって
いました。

この会社に入社させていただいてからも、先輩や上司に対して自分の立場をわきまえず、言葉の選択を間違えたり、偉そうな物言いになってしまっていました。
今でも注意をいただきます。最初は、自分ではそんなつもりはないのに!と、せっかくアドバイス下さっているにも関わらず、周りの方を勝手に責めてしまうこともありました。最近ようやく、“そうなんだ・・・自分ってそんなに失礼なことをしていたのか”と反省することもできるようになりましたが、皆さんに許していただき、待っていただいていることを思うと、恥ずかしさや、申し訳なさでいっぱいになります。

 

 

そんな自分を早く変えて、謙虚さと自信を持った素敵な人になりたいという思いで、最近 青木 仁志さんの『一生折れない自信のつくりかた』という本を読んでいます。

 

その中に、《肩肘を張らず、できることから始めよう》というところがありました。
~~~

小さな達成を積み上げるコツは、今の自分にできることから取り組むことです。
最初から高い目標を掲げてはいけません。高すぎる理想は、自信形成において逆効果になります。
理想と現実のギャップに苦しみ、結果的に自信を喪失しかねないからです。
自信の大きさは、思考(思っていること)が実現した回数に比例します。
つまり、頭で描いている目標を達成した回数が、そのままあなたの自信につながります。
だから、現実の延長線上に理想を置いて、達成するたびに少しずつ理想のレベルを引き上げていきましょう。

これが挫折せずに自信をつける秘訣です。何事も自然体が1番。決して無理をしない。肩肘を張らない。

自分のレベルに合った目標を、自分のペースで確実に達成していくのです。

「できる」という考え方、あるいは感覚を身に付けることが自信につながります。
当たり前のことですが、「できる」と思うためには、「できた」という体験が欠かせません。
自転車にしても、鉄棒の逆上がりにしても同じです。
できなかったことが、できるようになる。その回数を積み上げることで、自然と体に染み付いてきます。
トレーニングによって自信はつくることができます。
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現実の延長線上に理想を置く。本当にそうだなと思いました。
コマつきの自転車から、コマを外す前にいきなり一輪車に乗ろうとしていたら、周りにも違和感を与えてしまうし、本当に変わりたいと思うなら、一歩ずつ。真剣に。なんだと思いました。

まず自分が今できていることと、できていないことを客観的に判断して、その事実がショックだとしても、そのままの方が恥ずかしいので、素直に受け止めていきます。

そして本の中にもあったように、練習しながら「できる」と思えるように「できた」という体験をつくっていきます。

自分の問題点も練習を重ねることで、自転車や鉄棒の例のようにできるような気がしてきました!

自分の発する言葉が相手に失礼のないよう、自信と責任を持てるように今の自分の身の丈にあった言葉を使い、できるフリ、知ったフリをせずに謙虚な気持ちで、一歩ずつ確かめながら階段を上っていきたいと思います。
そして見せかけじゃないく、芯からの強さや人格を備えていけるように、自分自身のトレーニングをしていきたいと思います。

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