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ワールドカップで感じたこと

先日、サッカーワールドカップの日本・パラグアイ戦をテレビで観戦しました。

4年に1回の大きな大会で、普段はあまりサッカーを見ない私のように、サッカーファンならずとも、テレビの前で一生懸命応援された方も多いのではないかと思いますが、試合は0-0の引き分けで延長戦でも勝敗が決まらず、PK戦へと持ち越されました。
私は日本中でたくさんの人がそうされていたように、テレビの前で手の指を交差させるように組んで、祈るように見ていました。
パラグアイでも同じように国民の方が応援されていたと思います。

PKの最中、代表選手達が皆で肩を組み、チーム皆の力を信じ、祈っているように見えたのがとても印象的でした。
結果は、日本が3人目の選手のところで決まらずに敗退しましたが、誰一人として失敗した選手を責める人はいませんでしたし、涙を流しながら自責の念に駆られるその選手を、チームのメンバーが支えていました。

試合直後の選手へのインタビューでは、周りの方やサポーターへの感謝の気持ち、悔しいけれど、やりきった事への気持ちなどを語っておられました。
たくさんの人達の希望を背負って、日本を代表して大舞台に立ち、その期待に応え、本当にたくさんの勇気と感動を与えてくださいました。

ワールドカップで日本中、世界中が熱くなり、それぞれの国を代表して戦う選手たちを、本当にたくさんの人達が熱心に応援してることが、報道からもうかがい知れました。

私も、遠い日本からでも自分の応援が南米まできっと届くと信じて応援しましたし、たくさんの方の希望や思いのこもった応援は、本当にすごい力を生むのだと思いました。


私は、この感動の試合が終わった時、自分を振り返りました。
私は何かに挑むとき、周りの方から応援してもらえるような振る舞いをしているだろうか?
そして、たとえそれが失敗したとしても、また応援してもらえる自分なのだろうか?と考えました。
応援してもらえる自分になるには、普段の自分の行動でどれだけ信用を築いているかだと思います。
そして、自分が応援したくなる人はどんな人かと考えると、一生懸命努力している人、あきらめない、へこたれない、前向きな人だと思いました。

 

原田真由美さんの『あなたの人生で大切にするべき27のこと』
の中の、“努力”から抜粋です。最近、この本で自分自身で希望や努力ができるような気持ちをもらっています。
~~~

努力することは、自分に希望を持って、目の前の目的に向かって、少しでも前進すること。
人は努力をしなくなったら、衰退してしまうものだと思うのです。
努力できないから、あきらめるしかなくなってしまう。
とりあえず努力してみようと、少しずつトライしているうちに、眠っている才能や、使いきれていない実力、チャンスなどが新鮮なビジョンで観えてきて、思ったよりあっさりと目標を達成できてしまって、自分でもビックリする。
これはよくあることです。だから「努力する」というのは、奇跡を起こす魔法の糸口なんだと思います。

 

努力ができずに、つい逃げてしまう人や、失敗を恐れて、何をするにも中途半端になってしまう人に、効果的なメディテーションをご紹介しましょう。

まずは、その漠然とした不安が、莫大な数の槍となって、自分をめがけて飛んでくるのをイメージしてください。

さらにそれを避けるのではなくて、その槍に立ち向かっていく自分をイメージしてください。
その槍の飛んでくる方向にどんどん向かっていくのです。
槍があたるような気がしても、当たったような気がしても、止まることなく、どんどん突き進んでいってください。空想の世界ですから、本当にその槍が自分に突き刺さることはありません。

突き刺さるようなイメージが湧いてきたとしても実際にそれで怪我をするわけではないですから、安心して立ち向かってください。何日でも、この飛んでくる槍に向かうイメージで、メディテーションをしてください。

どんどん、どんどん、槍の出所に向かって歩き続けてください。
すると、いつかその槍が止まるかもしれません。または誰かがあなたのことを勇敢な者として讃えるために、待ち受けているかもしれません。そんなイメージにぶち当たるまで、ひたすらメディテーションを繰り返してください。

そうしているうちに、いつか不安にたちむかっていっても、決して自分が傷つくわけではないんだという確信が持てるようになるでしょう。

槍が飛んできているように感じても、自分を通り越して、どこかへ消えてしまうものなのです。
不安に立ち向かっていくと、強くなれます。自分がその不安の槍の的になるかのように、不安というものを肯定してしまっているから、不安を感じているということに気づけるでしょう。

漠然とした不安を感じるとき、その不安を乗り越えて努力することが、今の自分への課題で、それによって必ず自分は強くなれる、成長できることを信じて、そうなた自分に期待して行動してみましょう!
~~~

 

先日のブログにも書かせていただいたのですが、私は失敗したとき、表面的にわかったフリをしてしまって同じことを繰り返したり、感謝の気持ちなどが、自分の心から滲み出るようなものではなかったり、それ以前に、気づくことさえ出来ていない時もあります。

先日の原田先生の講演会でもおっしゃられていたのですが、敗者復活OKといえども、自分自身に甘えているだけで成長していないままで、同じ失敗を何度も繰り返していると、本当に神様から呆れられて、見捨てられてしまいます。

神様からも、周りの方々からも応援していただける自分になるためには、まず当たり前のことが当たり前にできるようになって、自分の信用を作っていかなければと思います。

先日のI先輩のブログでもあったように、本当に“建設は死闘 崩壊は一瞬”なのだと思います。
せっかくご指導やアドバイスを頂いても、同じ失敗ばかりをしてしまうと、せっかくとって頂いた時間を無駄にしてしまい、信用を失墜させることにもなってしまいます。

失敗したとしても、その後の自分の努力次第で、信用を作るか、なくすかが変わってくることが解っているつもりで、その次の一歩への意気込みや意識がまだまだ低いところがあります。

応援していただける自分になるためには、まず今の自分を許して下さっていることや、こんな自分を待って下さっていることに感謝の気持ちを忘れてはいけないし、自分が今、目の前のことに真剣に取り組むことで、早く周りの方の役に立って恩を返せるよう努力をしていきたいと強く思っています。
もし途中で、自分が心が痛くなるような現実があったとしても、決してそこから逃げずに、受け入れて次に進む強い心を作っていきたいと思います。

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