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娘の卒業式

先日、娘の中学校の卒業式がありました。

小学校の時とは一味違いました。

中学生という期間は人生の中でも、最も変化のある時期です。

心も身体も子供から大人へと…  感慨深いものでした。


「国歌斉唱『君が代』」あまり歌う機会もない国歌でしたが、きみが―よーはー  

 で、もう涙が……

後ろからも、すすり泣きが… 子供たちの制服姿の後ろ姿を見ているだけで

胸が詰まりました。


ひとりひとり、卒業証書を校長先生から授与して頂き、その姿を見て、

また シクシク

校長先生も196名全員に「おめでとう」と声を掛けてくださっていました。

在校生からの送辞、卒業生の答辞。特に答辞を聞きながら、卒業生と保護者の

殆どは、いろいろな中学生活を思い出して、懐かしくそして寂しい気持ちで

涙したと思います。

娘が通っていた中学校は、修学旅行でも、模範的な修学旅行生だったと、

旅先のホテルの方々や旅行会社の方にも評価されていました。


各部活動でも一生懸命努力して優秀な成績を残して、学校に貢献していました。

体育祭でも、学校全体が盛り上がるように3年生をリーダーに縦割りのチーム作り

で、1年生2年生3年生とそれぞれの力を出し合い、とても素晴らしい体育祭とな

り、そのチームワークを活かした延長での、文化祭。クラス全員が一丸となり、

目標に向かって、練習を重ねて、みんなで作り上げた合唱コンクールでした。

 

答辞のあとは、来賓の方々のメッセージ、そして卒業生からの合唱「旅立ちの日に」

「『仰げば尊し」そして、卒業式ピークは全員で「大地讃頌」と「校歌」。

もうこのメンバーで歌い上げることは二度とないという思いで

生徒全員が自然と歌詞を想い、いろいろな想いを胸に、心のこもった素晴らしい

合唱でした。保護者は後ろでハンカチが離せない状況でした。

今この瞬間を大切に生きている  そんな感じでした。


これからは、それぞれの道を歩き始めます。

この3年間で大きな夢や志が決まった人もいました。推薦で高校入学決定の生徒も

いますし、2日後に控える一般入試に臨む生徒と、それぞれです。

この高校を決める際も、保護者と担任の先生との何度も何度も話し合いを重ね、

一人ひとりの将来の為の第一歩だからこそ真剣に向き合いました。

この時のご指導やアドバイスというのには、本当に有難さを感じました。

私たちも、こんな時期を必ず通ってきて、今があります。

すっかり忘れてしまった事柄もたくさんあります。しかし、こうやって、

子どもを通して、私自身も親への感謝の気持ちや出会った諸先生方への

改めての感謝の気持ちを思い出す事が出来ました。

ありがとうございました

娘からも、手紙をもらいました。娘が卒業式前日に夜遅くまで何かを

していたので気にはなっていましたが、お世話になった先生方や部活の

後輩へと、高校で離れ離れになってしまい会えなくなる友達へ手紙を書いて

いたそうです。そして、主人と私へ…。

内容は、

 

 我まま言ってごめんね。

 時には反抗的になってごめんね。

 でも、いつも応援してくれて、誰よりも味方でいてくれて二人の愛情は

 すごく伝わっていたよ。そんな優しさや期待に応えられていなかったかも

  しれない。

 だけど、ずっとずっとこれかも頑張るから変わらず応援お願いします。

 (中略)
   これからもよろしくです。ありがとうございました。

 

陸上を頑張っている娘は、先生方のおかげで随分、心が強くなったと思います。

そして、いつも、「優勝できる選手のまえに優秀な人間になる!」

「負ける理由を作らない練習をする」「誰からも応援してもらえる選手になる」

「努力は自分を決して裏切らない」と自分で自分を励ましながら日々コツコツ

頑張っています。


本当に良い環境に恵まれたと思います。学校の環境そして、先生方、仲間達 

そして保護者の方々…ありがとうございました。

 

とても素敵な卒業式でした。娘にはこちらこそ、ありがとうね。と思っています。

 

 

    

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