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「国民読書年」~読書を生活の一部に~

<国民読書年とは>

2010年を国民読書年とする国会決議は、2008年に衆参両院で採決された。2000年の子ども読書年から10年。国際子ども図書館開館、子どもの読書活動推進法制定、自治体が0歳児に本を贈るブックスタート事業など、子どもの読書支援が目立っていたが、今度は大人にまで対象を広げる。推進役は財団法人「文字。活字文化推進機構」。文字・活字文化振興法(2005年施行)などの理念を具体化するため2007年に設立された。「読むこと」を通じて豊かな言語力をはぐくむことを目標に今年、ワークショップやシンポジウムなどを各地で開催する。

<本が育てる学びの力>

本を読むことが子どもの発達におよぼす効果について、東京大学の秋田喜代美さん(発達心理学)は、「本に出会うことが集中力や知的好奇心を育てる。世界を広げ、親子や仲間との絆もつむいでくれる。」と説明する。何よりも、「本を読む沈黙の時間」を持つ事が大切だという。「一人で読めるようになると、孤独で静かな時空間の中で、知なる言葉をつくりだす。過去をみつめ、将来を考える。自分との深い対話経験が生まれます。」

                           (朝日新聞より)

 

実際、近年、年齢や性別、職業等を越えて活字離れ、読書離れが進み、読解力や言語力の衰退が精神文明の変質と社会の劣化を誘引する大きな要因の一つとなりつつあることは否定できないと思います。
 私たちの身近なところだけでなく、国全体が、こうした危機意識から、このような「国民読書年」を定められたんだと思います。

私たちの会社でも、読書をするということは、目標のひとつに掲げていますが、真剣に実行しましょう。