
朝礼で毎日読み上げる日めくりカレンダーの1節。
『一筋の光明』
人生は長いトンネルのようなもの。長い迷い道を抜けたと思ったら、また
迷いの中へ。
じっと目をこらしていると本当の姿が見えてくる。
光の中では見えなかったものが見えてくる。人間は迷いの中で磨かれて
光る。(略) といった内容です。
まさに、その通りなんでしょうね。
抜けたと思ったら、また次。抜けたと思ったら、また次。
その繰り返しで、1つ1つの迷いの中で見つけた抜け道、脱出口が経験という形で、
成長の糧になっていくんでしょう。迷うたび、道を探して、経験値をあげる。
世間をみてみても、過去バブルという華やかしい時代があり、バブルがはじけ大きな
暗闇のトンネルに突入。
その中で、企業が、人が、世間が、いろんな思いを抱え、抜け出す方法を考え、ゆっくりでは
ありましたが景気をどん底から持ち直していきました。決して景気が良いという状況では、
なかったとは、思いますが。どん底を経験したから、生まれた企業、企画もあったと思います。
1つの時代が終わり、また次の時代が始まる。
人の感情も同じだと思います。
負を感じたとき。まず、怒り→悲しみ→失望→絶望というトンネルを経た後は、無の感情に
なり1つの感情が終わりを告げ、また次の道へ歩みだす。
どちらにしても、トンネルにいる間、必死で出方を探そうとする。
営業の世界では、結果が大事といわれますが、結果を生み出す過程(トンネルの抜け方)、
そして抜け出る(脱出口)両方大事だと感じます。
お客様にお部屋を借りて頂く。これが、私の営業の結果であれば、過程として、
まず、うちの会社へきて頂き、ご希望を聞き、資料を作成、案内、成約、鍵渡し。
すべての過程を大事に、ただ気に入ったお部屋を借りて頂くだけではなく、
お部屋を探す事を楽しんで頂いて、気持ちよく契約に至る。
いろんな事情を抱えたお客様もいらっしゃいますが、引越しは新たなスタートなので、
どんな事情あれ気持ち新たに、良いスタートのお手伝いをさせて頂ければと思います。
すべての物事には、スタートがあって、過程があって、結果があります。
どのような心構えで、過程を過ごし、結果を得たか。これって大事だと思います。
人と人との付き合い方も同じで、どのような過程で関係を歩んできたかが大事だと思います。
親と子の関係、友人、恋人、上司部下、営業とお客様、医者と患者・・・
親子間であれば、最初から血という強いつながりがありますが、他は、スタートは他人。
そこからの人間関係作り、まさに誠心誠意お付き合いする事が大前提ですね。
これもカレンダーで出てくる言葉『建設は死闘、崩壊は一瞬』
人間関係は、一瞬の負が、崩壊へと繋がります。
これは、どんなに信頼関係があっても同じでしょう。
ただ、その一瞬に至るには、いろんな過程があったんでしょう。
一瞬というのは、1回だけの、一時の瞬間という意味合いではなく、よくいう『地雷』だと
思います。
地雷を踏むということは、相手が不快に思う言動、を知ってか知らずか行う事。
踏まれた相手は、どんな気持ちなんでしょうね・・・
心が崩壊するんでしょう・・・
そうなるとほんとに悲しいですね。
人に対しては、心ある関係を築いていきたいものです。
すこし、話がそれますが、昨日社内全員で、神戸で開催された講演会に行ってきました。
東大阪で『まいど1号』という人工衛星を製作し、打ち上げられた、㈱アオキの青木社長の
とっても気さくというか、元気いっぱいの社長で、とても魅力的でした。
お話された中で、『儲ける』という字を半分に割ると『信』と『者』信じるもの同士が
集って仕事をすると儲けにつながる。という関係性のお話でした。
それと、最後に日本人としての誇りを持ちましょう!とう言葉が頭に残りました。
信じるもの同士が集まってという、本来あたりまえの事、そうあるべき事が、今の世の中
出来てないので、その言葉が、みんなの心に響くのでしょう。
日本人としての誇りは、外国よりもすばらしい技術者や文化が日本にあるという事だった
のですが、わたしが、感じたのは、日本人としての誇り・・・日本古来の武士道といわれる
ものがあります。実際にその時代に生きていないので、時代劇や本やらでしかの情報しか
ないですが、昔の武士と言われた人は、人道に反せず、忠臣を重んじてきた、よく知られた
ところでは、忠臣蔵なんかもそうですね。
日本人として、人としてそういう誇り大事にして、人を大事にする。
どういう、出会いをして、どのような過程を経て、どのような関係性を築いていくのかという
原本になるとおもいました。
人生にトンネルはつきもの。
どのように抜け出るか。
利益も同じ、ジッとしていても利益がはいってくる訳ではありません。
ただ、トンネルに立ち尽くしていても、抜け出れるはずがありません。
さぁ、どこに道があるんだろう。
どう進んだら光が見えるだろう。
きっと、トンネルの先は、新しい道が待ってます。
担当 N.E









