『考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」
技術』
久米 信行
私がこの本を選んだのは、
あらゆる問題の「スピード」と「成功率」を劇的
に上げる自分で自分の背中を押す、31の方法
という帯の言葉に惹かれたからです。
「思い立ったが吉日」ですぐ動き出せる
失敗を怖がらず、修正しながら挑戦し続ける
大物を相手にしてもビビらず、信頼関係を築ける
公の場では最前列に座り、真っ先に手を挙げ質問する
いい意味で空気を読まず、周囲を動かす力をもっている
そんな人になりたいな~と思っているだけで、行動出来ていない自分がいま
す。
結局「見る前に跳ぶ人」が勝っている
業種や職種を問わず、生き生きと楽しい毎日を送っているのは
「見る前に跳べる人」=あれこれ考えて悩む前に行動するひとなのです
この本の内容は技術というより、むしろ
「心構え」「考え方」に近いものが
書いてありました。
中でも印象的だったのが、、、
☆出会いがお付き合いにつながらないのは・・・
貴重な一期一会を生かしきれなかった原因は「3つの不足」
①会う前の準備不足
②会っている時の傾聴不足
③会った後のフォロー不足
☆忙しそうな先輩・上司に質問できないのは・・・
忙しい人だからこそ聞いてもらう
①有能な先輩=教えを受けたい人ほど仕事を抱えていつも忙しい
「5分で良いので」と隙間の時間を頂けるように声をかける
有能な人であればあるほど、こうした隙間の時間を活用するのが得意
②有能な先輩ほど、前向きでホウレンソウを欠かさない後輩がすき
いつもすぐに質問や意見をぶつけてくる積極的な社員に好感を持
ちます。 一方で、疑問に答えて一緒に解決策を見出し、助言までしても
「なしのつぶて」という人も少なくありません。
その後の報告をどこかで期待していても、全く反応がないのは寂しいもの
です。
「いつも質問をぶつけてくるような若者」ほど、素直に聞く耳とすぐに試してみ
る実行力があるものです。だからこそ、その後、着 実に自分の力を伸ばし
ていけるのです
③有能な先輩ほどお互いに忙しい時ほどトラブルが起きると知って
いる
☆ 断られると食い下がることができないのは・・・
一発OKは相当な幸運
①うちは要らないよ→他の商品や会社なら要るかもしれない
②他に決めたと言われた場合→次はチャンスがあるかもしれない
③来ないでいいと言われた場合→根気を試されているのかもしれな
い
初回はもちろん、何度か否定されたところで気に病む必要はありませ
ん。
どのように否定されたかで、出直すヒントが与えられるのです。それ
は足を運べば運ぶほど、否定されれば否定されるほど明確になるでし
ょう。
冷たい一言に返す言葉は、決してセールストークでも応酬トーク
でもありません。不勉強を素直に詫びながらも「相手の気持ち」
と「真のニーズ」を引き出す質問力が大切です。そこでヒントが
引き出せれば、次回の訪問にきっと役立つでしょう。
次回のヒントがつかめたら、深々とお礼をして「もう一度勉強し
て出直します」と明るく再挑戦の決意を伝えましょう。
このような姿勢を私も見習いたいと思います。
最近、今まで見向きもしなかったビジネス書を「読みたい!」と思え
るようになりました。
何とかして「自分を変えたい!」
「みんなに置いていかれないように人間力を磨かなくては!」
「一度しかない人生、後悔しないように、精一杯生きたい!」
そう考えるようになりました。
このような本や、いろいろな方のお話を聞くことによって、今まで自分
の中にはなかった考え方や思いが芽生え、何か問題が起こったときや落
ち込んだときに前向きにとらえられるようになり、くよくよする時間が
少なくなったように思います。
自分の中にたくさんの引き出しがあれば、そのなかから、いろいろな答
えが探せる。
引き出しが1つしかなければ、1つの答えしか出せない。
これからも、たくさんの方々のお話に耳を傾け、人間力を磨きたいと思
います。
担当 S.D










