幸せとは‥‥
本当の幸せは、どこから生まれるのでしょう?
どうすれば本当に幸せになれるのでしょうか?
幸せは何によって得られると思いますか?
もっとお金があれば幸せ?
経済雑誌「フォーブズ」で高額所得者リストにあげられた人の40%
が、平均的なアメリカ人より幸福感が低いという調査結果があるよう
です。
つまり、お金を持っていても幸せだとは限らないということです。
貧しいとされているチベットの人の方が、よほど幸せに生きていると
いうことがあります。
いつかもっとすばらしいパートナーにめぐり逢えたら、幸せになる
と思いますか?
それは束の間の喜びを与えてくれるでしょうが、期待はずれでがっかり
してしまうことも多いのではないでしょうか?
あるいは、もっといい仕事につくことができたら、あなたは幸せに
なりますか?
でも、今の仕事に幸せを感じることができないのに、仕事を変えたから
といって幸せになることができるでしょうか?
本当の幸せは、「もっと」すばらしいものを「いつか」得られる、
ということによって得られるものではなく、「今」しか得られない
ものなのです。
Now or Never 今得られるか、決して得られないか。
それは今、における態度、考え方によって得られるもののようです。
そういうことが、脳科学によってわかってきているようなのです。
つまり、脳科学の立場から見ると、
「幸せを感じるには、特別な豊かさなど必要ない」
客観的に見て、恵まれているから幸せになるのではなく、「自分の脳
がそれをどう評価するか」によって「幸せ度」が決まる、ということ
のようです。
ようするに、今あること、今起こっていることをどう評価するかという
ことが幸せを感じるにあたって大切なのです。
そしてそのためには、脳をいかに活性化するかということが鍵になっ
ているようです。
脳を活性化するための7つの鍵というものがあり、その鍵を実行するこ
とによって、脳は幸せをどんどん生み出す脳に変化し、思ったことが
次々に実現し、想像もしなかったような幸運が舞い込んでくるというの
です。
その7つの鍵というのは次の7つです。
1 ネガティブ思考の「大そうじ」をする
2 プラス思考で、脳にポジティブな回路をつくる
3 何事にも「愛情表現」を忘れない
4 全身の細胞から健康になる
5 瞑想などで脳を「人智を超えた大いなる力」につなげる
6 目標を持ち、脳に眠る才能を開拓する
7 つき合う人を選んで、脳にいい刺激を与える
「脳にいいことだけをやりなさい」 マーシー・シャイノフ著 三笠書房
「ほとんどの人が、幸せとは「できるだけ多くの楽しい経験を集め
れば得られる」と考えていますが、どんなに楽しい経験を集めよ
うと、それらを支える根っこがしっかりしていなければいい幸せ
はつくれません」
「根っこにある幸福感がその根っこであって、それこそが人生の成
功をもたらすのです」
つまり本当の幸福は外側から得られるのではなく、内側の態度、
考え方、哲学によるということなのです。
そして、この7つの鍵、「脳にいいこと」を実践するに当たっては、
次の三つの法則の流れに乗れば、より効果的に。
1.あなたを広げていくものが、あなたを幸せにしてくれます
(拡大の法則)
つまり、ものごとをするにあたって、ハートが広がる感じが
するかどうかということです。自由感や開放感、喜び、明るさ
と広がりの感覚を感じるかどうか。そういう自分の内なるガイ
ドの直感にしたがうということです。
2.宇宙はあなたを支えています (支援の法則)
あなたは宇宙の愛の中に生まれ、その愛によって育まれていま
す。宇宙はいつもあなたの見方であり、あなたに優しくしてい
るのです。
つまり、どんなに困難に思えることがあっても、それは最終的
には自分の成長と学びのためであり、そこにはより大きな意図
が働いているのです。今起こっていることが最上で、ベストな
ことなのです。
3.あなたが価値を認めるものが、あなたの周りに増えていき
きます。 (引き寄せの法則)
「幸せであることが、望むものを引き寄せる」ということ
で、「今幸せだ」と思うことで、その幸せのエネルギーが
強力な振動を作り出し、欲しいものを引き寄せるのです。
それには「欠けているもの」や「足りないもの」に目を向けるので
はなく、今あるもの、今感謝できることに意識をもたらし、ど
んなに小さな進歩でもそれを喜ぶようにすることが大切です。
今、自分は不幸せで、感謝なんてできないと思ってしまうときに
は、次の言葉を思い出すといいかもしれません。
「幸せだから感謝するのではありません。
感謝するから幸せなのです」
今、生きていて、命があり、身体があり、目が見える。水が飲め
て、火が使える。それだけでも実はものすごく幸せなこと。
そのことに気づくことができるかどうかです。
つまり、幸せになるのも不幸になるのもすべて自分次第であ
り、自分の人生のすべては自分の責任なのです。
また「直感を大切にする」ということもあります。
本当に望むことがわかっていれば、一瞬一瞬どのようにすればよい
かは直感的にひらめくものです。
直感はヘッドライトのようなもの。正しい道に沿って、次にとるべ
き道を少しずつ教えてくれるのです。あなたがすべきことは、それ
に従って進むことです。
昨日の『潜在意識』 という 『心の持ち方』に繋がるテーマと思いました。
担当 N.E









