『心眼力』から
「事業(仕事)をやって成功したい」「素敵な恋人がほしい」「たくさんの人から応援されたい」‥‥など人はさまざまな願望を抱きます。 そして、さまざまな願望実現法を読み、それを実践するのですが、「それでも、なかなか実現しない」という人がかなりいらっしゃいます。
願望を実現する上で最も根本的で大切なことは、「ふさわしい自分になること」です。
事業(仕事)で成功したければ、成功者と呼ばれるにふさわしい人間になることです。素敵な恋人がほしければ、あなた自身が素敵な人になることです。沢山の人から応援されたければ、沢山の人が応援したくなるような人物になることです。
つまり、その願望を実現するのにふさわしい人間性を具えた人物になることが、根本なのです。
これをおろそかにして、願望実現のためのノウハウやテクニックばかりを実践しても、一時的には結果がでることもありますが、長い目で見れば空回りすることになっています。(あなたの人間的な成長をともなってこそ、ノウハウやテクニックも生きてくるということです。)
『三つの真実』という物語の中に、矢口亮という主人公が登場します。彼は成功法則を学び、明確な目標を設定し、自分が成功したイメージを常に描き、プラスの思考に徹して頑張ります。つまり、成功するためのノウハウやテクニックを徹底的に実践するのです。しかし、大きな壁に突き当たり、途方にくれることになってしまいます。
なぜなら彼は、自分の人間性を高めることをやっていなかった、つまり、成功者とよばれるにふさわしい人間になることを目指していなかったのです。
多くの成功者に影響を与えてきた名著『七つの習慣』の中で、「成功するためのテクニックや手法、戦略だけでは真の成功は手に入らない」つまり、イメージのつくり方、人間関係のテクニック、前向きな思考法などだけでは、本当の成功には至らないのです。
また、「真の成功を達成し、永続的な幸福を手に入れるためには、謙虚・誠実・勇気・忍耐・勤勉などの原理原則を体得し、自分自身の人格に内面化する以外に方法はない」と指摘し、これを人格主義と呼んでいます。
私たちがリンゴの樹を見たとき、幹や枝葉、さらに時期によっては果実が目に映ります。しかし、目に見えない地下に《根》があることを忘れてはいけません。 実は、根と枝葉は鏡のような存在で、根の広さと同じだけ、枝葉が広がるそうなのです。ということは、枝葉を広げて、たくさんのリンゴを実らせるには、まず、地下に根を広げる必要があるのです。 私たちの人格や人間性は取り出して測ることができませんし、目には見えませんから、樹木でいう根のようなものです。そして、この目には見えない人格や人間性の大きさ・深さこそが、人生の豊な実りをもたらすのです。
今の世の中では、「目に見える部分」つまり「どんな花を咲かせたか」「いくつ実らせたか」ばかりが、注目されがちです。ついつい他人と自分の花や実を比較して、焦ってしまう事もあるでしょう。そんなとき、「目には見えない部分」つまり「根っこ」に意識をフォーカスすることで、地に足がついた生き方ができます。
さあ、広く深く根を張ることを意識して、人間性を高めていきましょう。この意識があれば、どんな出来事に出合っても、自分が成長できることを喜べますよ。その喜びの道とともに進んで行きましょう。
☆☆☆ 前回の頭でっかち症候群にならずに、どんな場合も感謝の気持ちをもって、起こっていることは全て、今の自分に必要だから神様からのの宿題だと思っています。ちょっと、難しい問題ばかり出された時、一旦、パニクってしまいます。どうしようもなく落ち込みもしてしまいます。解決方法が見つからないのではと不安にもなります。しかし、今の私だから、この宿題を出してくださったんだなぁと喜び、その問題を解決するために努力し経験することが、この「根」の部分、人格や人間性を高めていけるものなんだと思い、チャレンジして必ず乗り越えてみせようと思います。
昨日は、このブログを読んでの感想をたくさん聞くことが出来ました。
みな、自分に置き換えて、今の自分を認めて、弱い部分とかを認識し、それを克服する勇気を持ってくれたみたいでした。
そして、そんな自分を許し、そして、気付けた自分を誉めて、一歩ずつ進んで行ったらいいのだなと、思いました。
どんなことも進んで行動。
そこからが お楽しみ のはじまり ですね










コメントする